建築前に設計士が現場に立ち、街並みや隣家の窓などを確認。土地の良さを最大限に引き出すプランニングをコストの意識を持ちながら実施します。だから、質を下げずに価格を抑えることができます。

家づくりは、企画をする人と現場でつくる人が一体となることが大切です。辰巳開発は自社施工。家を作る工程の中で現場とのコミュニケーションをきちんと取りながら、ミスなく現場管理が行き届いた美しい家づくりを目指しています。

北九州市を中心にこれまで様々な土地で多くの家を建ててきた辰巳開発だからこそ、土地環境を熟知しています。「生活利便性が高い」「自然とのバランスが良い」などおすすめできる物件をご提供できる辰巳グループ独自の土地情報収集力があります。

木は常に呼吸しています。木の香りに含まれる芳香成分には、癒し効果があり、人の健康にも良いことが分かっています。辰巳開発は、木の特性を活かした木造住宅。木の調湿効果で、乾燥をやわらげたり、湿気の多い季節は空気中の水分を木材が吸い込み、湿気を調整してくれます。

辰巳開発はこれまでに多くの注文住宅をつくってきました。お客さまのご要望やその土地にあった家づくりのノウハウが蓄積されています。その経験と知恵が建売住宅にも活かされています。設計士自身が、「自分が家をつくるなら、こうしたい。」という想いと生活者目線による暮らしやすさとデザイン性が詰まっています。

ツーバイフォー工法は建物を面で支える強固な一体構造のため、地震や台風の力を建物全体で受け止め、分散させるため外力に対しての強さを発揮します。また、火に強いのも特徴です。ある程度の厚みのある木材は表面は燃えても、中まで進行しにくい性質を持っています。

お住まいになる姿を想像しながら家づくりをしています。隠す収納、魅せる収納など、その家で暮らす家族のライフスタイルをイメージして、あえて空間に余白を持たせることで、入居後にDIYや家具の配置で自分流にカスタムできるような作りを心がけています。

辰巳開発グループには自社のカスタマーセンターがあります。他社にフォローをお願いするのではなく、自社でつくった家は自社で管理する。当たり前のことですが、とても大切なことです。だからこそ、きちんとした受け応え、対応ができる安心のアフターフォローが実現できます。

住宅の設備機器の保証は通常、1〜2年です。辰巳開発の住設あんしんサポートは、10年間保証。メーカーの保証期間が終了した後も、無料で修理が可能(※対象機器によっては金額が発生するものもございます)。住んだ後もできるだけストレスなく、安心できる毎日へ。私たちがしっかりサポート致します。

辰巳開発では、若手からベテランまで意見交換をして、それぞれの視点で最高の家づくりを追求します。暮らしやすさの普遍性は大切にしつつ、若いスタッフの視点とトレンドも取り入れ、経験豊富なメンバーと一緒にチーム全体で理想の家づくりを考えています。

何事にも予算は付き物です。
どんなに立派な建売をつくっても、予算を度外視していてはご購入いただけません。
ただ、どんなに金額的制限があろうとも譲れないのは[暮らし心地の良さ]。
でも毎回違う立地条件なので、私たちは毎回すごく悩みます。
「実際の面積を多少狭くしても、印象として感じる広さは狭くしない」、
などなどプロとしての経験を存分に注入したプランニングで、課題を解決していきます。

実はTOWAIEって、
ほぼほぼ注文住宅なんです。

全ての建売は、計画段階でお客様が決まっていないだけで、それ以外は、いわゆるオーダーメイドです。
辰巳開発グループの持つ土地情報収集力をスタートに、トレンド感と経験値の高さを生かしたプランニング、心を込めた販売活動、管理の行き届いた自社施工、アフターフォローも自社カスタマーセンターと、そういう意味では、注文住宅と違う点は、ほぼありません。

予算以上の価値を生み出す
家づくりのこだわりポイント

販売も自社グループで行うので、仲介手数料は必要ありません

建売専業メーカーは多数の物件を売り捌くために、自社で販売せずに仲介の不動産業者に任せることが多いようです。そのような場合、販売価格の数パーセントもの手数料が発生します。私たちはチーム一丸で企画した物件を、想いを込めてご説明しながら、納得してご購入頂きたいと願っています。

設備や構造部材など、辰巳開発グループでの共同仕入れでコストダウン

1980年の創業以来、グループ全体で毎年、年間数百戸の住まいづくりをお手伝いしています。トレンドや定番のバランスをとりつつ、最新の設備や材料で仕上げているから、完成物件を見学していただくと、その違いは一目瞭然です。

火災や地震に強い家。
これって一番大事です。

建ててからでは分からない基礎や柱を丹念に作り、雨漏りのないしっかりとした屋根施工、そして頻発する災害に対しても強い構造にすることが、長期的にみた「予算以上の価値を生み出す家づくり」の根幹を成します。建築確認許可を通すギリギリの仕様で家づくりをしている会社もあるので注意が必要です。

子育てに良く、家族の未来に優しい。
木造住宅って素晴らしい。

木と家と人の関係は、昔からずっと続いています。人が住む場所として木をどう活用するかという知恵は長い年月をかけて蓄積され、木がもたらす力としては、健康面にも影響していることが立証されています。鉄筋コンクリートと比べ、木造住宅に住んでいる人の方が平均寿命が長いという結果も出ています。木は、高温多湿な日本の気候を適応し、ストレス解消や精神を安定させる効果を持つ抜群の素材。毎日住む家だから、未来の家族のためにも、安心できる木造住宅がおすすめです。

2×4 ツーバイフォー工法を
採用しています。

地震に強い六面体構造が高性能の秘訣

災害はいつ発生するか分かりません。地震の多い日本では家づくりの基礎はとても重要です。木がしっかりと根を張るように、家もしっかりとした造りが必要です。ツーバイフォー工法は、家の組み方が違います。建物の支え方が、従来の軸組工法とは違い、しっかりと面で支える造りをしています。床、壁、屋根が始めから面としてつくられ、六面体をつくるように家をカタチづくります。これに家全体が強い「一体構造」となります。一体構造は、もともと航空機用に開発されており、スペースシャトルや新幹線にも採用されている極めて強固な構造です。

ツーバイフォー工法で使用する木材は、規格化された構造用製材や構造用合板を使用します。それぞれの材料はJAS規格によって厳しく定められているものです。きちんとした基準に基づいた木材で耐久性のある家をつくっています。

<JAS規格とは?>
日本農林規格のこと。建築用の木材の場合、サイズや強度、含水率など厳しい基準が定められており、ツーバーフォー住宅で使用する構造用製材は、この基準をクリアしています。

ツーバイフォーは火に強い。
木の力は家づくりの味方です。

「木は火に弱い」というイメージをツーバイフォーは払拭します。木には様々な性質があり、木を厚くして、断面を大きくすることで、実は燃えにくくなるのです。一旦燃えたとしても、表面で炭化層をつくるだけ。火は内部まで進行しないので、強度が低下しにくいという性質を持っています。これに対して、鉄は550度を越えると急速に柔らかくなり、変形し強度が大幅に低下します。

コストを軽減し、暮らしに優しい気密施工

湿度の高い日本では、木は湿気を吸い取り、安定した湿度環境への力になります。ツーバイフォー住宅は、高気密で高断熱性。それに空調を組み合わせて室温をできるだけ一定に保つことで、快適な空間づくりができ、健康的な毎日を過ごすことができます。また、構造材や釘のサイズ、施工の手順などきちんと規格化されているため、工期の短縮やコストを軽減できるのも大きなメリットです。

家族のライフスタイルに合う余白と遊び心のある家。
例えば、こんな工夫をしています

「建売だから、自分らしく出来ない。」
なんて、悲しいですよね。
住んでからお客様自身でカスタマイズできるように、
あえて作り込みすぎないようにしながら、
「ここは、あれを置いたら可愛くなりそう」、
「明日はホームセンターに行こう!」など、
家を楽しみたくなる余白をご用意しています。

住設あんしんサポートは、通常1〜2年のメーカー保証となっている住宅の設備機器に対して、メーカー保証期間が終了した後も、メーカー保証と同様の無料修理にを実施するサービスです。保証期間は、物件引き取り日から10年間(メーカー保証期間含む)となります。

※保証対象外のものは作業費も含め有料になります。
無料となる対象機器は、スタッフにお尋ねください。

10年保証を保険でサポート
住宅瑕疵担保責任保険制度(JIO)

対象住宅に事故が発生し、住宅事業者が倒産、廃業などにより、相当の期間を経過しても保険対象の部分の修補または修補に代わる損害賠償金のお支払いができない場合は住宅取得者からJIOへ直接保険金を請求することができます。

保険の対象となる部分の瑕疵により住宅に不具合が生じた場合は、JIOは事業者が瑕疵担保責任の履行のために行う修補などにかかった費用または修補に代わる損害賠償金を保険金として住宅事業者にお支払いします。

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